地図の北を疑おう!

道に迷わない方法

興味を持っていただいて、ありがとうございます。

あきひこです。

初めましての人は、プロフィールもチラ見してくださいね。

今日は、道に迷っちゃう人に向けて、「地図を見るときには北を疑う」というお話をしていきます。

駅や街中で地図を見ても道に迷ってしまうという人は、ぜひ参考にしてみてください。

街中の地図は本当に上が北なの?

道に迷ったとき確認するのが、街中にある「地図」。

駅や建物を中心に周囲の情報が細かく書いてあるものやおすすめの観光名所なんてのも写真付きで載っていたりしますよね。

便利ではありますが、実は落とし穴があるんです。

小さいころ、地図の見方を習ったとき、

上は北

下は南

右は東

左は西

と覚えた人もいるのではないでしょうか。

確かに、世界地図や日本地図など地図帳などに載っている地図は上が北で書かれています。

なので、

「当店は○○駅から××通りを北に約10分」

と書いてあると、上に向かって進めばいいんだと納得してしまいます。

これが落とし穴。

じっくり地図を見てみると、隅っこのほうにどっちが北(N)か書いてあります。

するとびっくり、北が上を向いていないことがあるんです。

駅や街中の地図は、地図を見ている人が見ている方向(ちょっとややこしいですけど)が上として書かれているんですね。

そのため、必ずしも北が上ではないんです

ここが今日お伝えしたかったポイント。

道に迷いがちな人は、まずは地図の北がどっちを指しているのか。

これを押さえておくと、街中の地図はよい道しるべになりますよ。

以上、簡単ですが、「地図を見るときは北を疑え!」をお伝えしました。

ではでは。

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