興味をもっていただいて、ありがとうございます。
あきひこです。
雨が降れば、傘をさす人が大半ではないでしょうか。
濡れないためには、傘をさす必要がありますが、この傘が道に迷ってしまう原因になることも。
今日は傘をさしても道に迷いづらくなるコツをお話しします。
傘をさすと道に迷いやすい?
普段、道に迷いやすい人は、雨の日はますます注意が必要です。
服が濡れないためには傘をささなくてはいけませんが、この傘が迷ってしまう原因になってしまうんですね。
ちょっと思い出してみてください。
自分が傘をさして道を歩いているとき、
- 目線はどこを見てますか
- 傘の大きさはどれくらいですか
- 周りの人達はどんな傘をさしていますか
どうでしょうか?
ここで挙げた3つはどれもあなたを道に迷わす原因になります。
目線はしたを向きがちになる
雨の日は目線がどうしても下に向きがちです。
雨のしずくが顔にあたるのがうっとうしかったり、足元が不安で道路を見たり。
目線が下を向いているということは、それだけ道しるべ(案内板や特徴的な建物など)が見づらくなってしまいます。
すると、気づいたら曲がるべきとこをすぎていた。目的地に着いていたのに、通り過ぎてしまった。
ということがおきてしまうんです。
これが道に迷ってしまう原因の1つになります。
傘の大きさが視界を塞ぐ
傘にはいろいろな大きさがあります。
自分の体を雨から守るには、自分よりも大きい傘が必要ですね。
バックやリュックがあると、さらに大きい傘がないと、持ち物が濡れてしまいます。
こういったように傘が大きくなっていくと、その分視界が遮られることに。
晴れの日に比べ、傘によって私たちの視界は、半分ぐらい遮られてしまうんですね。
すると、建物の形や看板に気づきづらくなってしまい、道しるべを見失ってしまうことにつながります。
周りの傘が道を隠す
自分の視線や持っている傘以外にも、あなたを道に迷わす原因があります。
それは周りを歩く人たちの傘。
雨の日はあなた以外の人も傘をさしていますよね。
この傘は左右の視界を遮ってしまうんです。
それも、周りの人の身長によっては、ちょうど自分の視界とぴったりの場所を隠してしまうことがあります。
これも道しるべを見失わせてしまう原因なんですね。
雨の日こそ顔を上げて見えやすく
- 目線が下を向いてしまう
- 自分の傘が視界の半分を覆ってしまう
- 周りの傘が道しるべを隠してしまう
雨の日はこうした原因で道しるべを見失って、気づいたら道に迷ってしまうことにつながってしまいます。
ただ、雨の日に傘をさしてはダメ!とは言えませんから、
道に迷いやすい人は、まずは少しだけ目線を上にあげることに気を付けてみてください。
そして、晴れている日よりも道しるべが見づらくなっていることを意識してみましょう。
意識するだけでも、意識してなかったときよりも道に迷いづらくなりますよ。
以上、簡単ですが、「雨の日は傘が道に迷いやすくする」をお伝えしました!
ではでは。
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