今日は休日、友達と買い物の待ち合わせ。
駅の待ち合わせスポットで待っていたけれど、人が多すぎて友達が見つからない。
待ち合わせスポットは、人に伝えやすく、聞いた方も頭に思い描きやすいのですが、タイミングによっては人がたくさん集まっていることがあります。
最近ではマスクをしていることもありますから、顔で判断するのも難しい。
声をかけて知らない人だったら…
できればちょっとした不安も友達や大切な人に感じてほしくないと思いませんか。
そこで今回はこんな不安を減らす方法として「帽子をかぶって自分が目印になる」について、3つのポイントで紹介します。
帽子は自分がいる場所を伝えるツール
帽子は、ファッションとしておしゃれになるだけでなく、相手に「ここに自分がいるよ!」と伝えるツールになります。
もちろん、着ている服や自分の顔も目印ですが、人が多い場所ではなかなか目に入りづらい場合があります。
マスクで顔が隠れていたり、スーツや制服でなく普段着で会うとき。
見慣れた格好ではないので、相手に見つけてもらえないことも。
経験があるかもしれませんが、待ち合わせ場所で相手がわからないことって結構不安になりませんか?
相手がどこにいるかわからない、という不安を少しでも減らす方法と帽子は手軽で、
- かぶるだけでOK
- 必要なくなったらすぐ外せる
- たためるなら、邪魔にならない
- 頭にかぶるので、見えやすい
といったメリットがあります。
あなたが帽子をかぶっていれば、周りの人よりも特徴がはっきり。
周りは黒い頭ばかりだとなおさら、色が違う・形が違うは目に入りやすくなります。
友達に伝えるときでも、「今日は黄色いニット帽をかぶってるよ」
これだけ伝えるだけでも、相手があなたを見つけやすくなりますよ。
帽子をかぶってみた結果
実際に効果あったのか気になるところですよね。
私が実践した時期は冬。
いくつか帽子の形を候補に上げて、最終的にニット帽にしました。
ニット帽を選んだ理由は…
- 少し盛り上がった形が他の人の頭より目立つ
- 冬にかぶるのに違和感がない・温かい
- 自分のファッションに合いそう(合わない帽子にしても目立つかもしれませんが、相手が近づいてくれないかもしれないですw)
といったところです。
さっそくユニクロでニット帽を探し、黄色いニット帽を購入。
パートナーには内緒で仕事帰りに待ち合わせをしてみました。
服装は普段着ないスポーツタイプ。
LINEで「今日は黄色いニット帽をかぶってます」と送信。
場所は大阪梅田のビックマンという液晶ビジョンの前。
※有名な待ち合わせ場所で金曜日の夜や休日はたくさんの人が集まる場所です。
パートナーは人が多いと情報を整理するのに時間がかかるので、付き合いが長い私でも、パートナーはなかなか見つけることができないことがあります。
しかし、今回は特にLINEや電話での確認もなく、すぐにこっちにやってきました!
場所を移動してニット帽をかぶっていることの感想を聞くと…
- 見つけやすくはなった
- 遠くからでも見えやすい
- ちょっとした遮蔽物があっても大丈夫
- 以外と似合う(ちょっと嬉しい)
となかなか好反応。
ちなみに今までニット帽をかぶったことも買ったこともないのでちょっと恥ずかしかったです。
もしかすると、普段帽子をかぶらない人のほうが、効果は高いかもしれません。
移動中にもわかりやすい
ここまで帽子をかぶって待ち合わせするメリットでした。
その他にも帽子をかぶることで移動中もどこにいるかわかりやすいというメリットもあります。
私は案内役として、パートナーよりも前を歩くことが多いです。
そんなとき、帽子があると案内役を見失いにくい効果があります。
ちょっと周りのお店に目を向けたら案内役が先に行ってしまった。
普段なら焦るところなのですが、帽子をかぶっていると目印があるので追いつきやすいんですね。
また、ちょっと大きめなお店に入ったとき、相手と別行動して他の商品を見に行ったり、トイレに行くこともあるかと思います。
そんなとき、帽子の目印があると再び合流しやすいのもメリットです。
まとめ:帽子をかぶって相手に見つけてもらいやすくしよう
せっかくこれから楽しい時間を過ごすのなら、待ち合わせもストレスなく済ませたいところ。
どこにいるのかわからない。相手がいないからここでいいのか不安になる。
こうした待ち合わせ相手のストレスを減らすために帽子をかぶると、
といった効果があります。
試しに帽子をかぶってみると、ラインや電話でどこにいるかやり取りするよりも早く会えるかもしれません。
せっかくですので、自分の服装にあう帽子を探してみるといいですね( . .)φ
もしかすると新しい自分のファッションが見つかるかもしれませんから。
以上、今回は「帽子をかぶって目印に」をお伝えしました。
ではでは。
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